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画像解像度について
画像解像度とは?
今まで一番質問が多いので、別ページに致しました。

デジタルデータは基本的に四角い箱の集まりであると云う事はご存知ですよね。
四角い箱の単位をドット(dot)またはピクセル(pixel)と云い、その四角い箱の中にいくつの四角い箱が入っているのか?これが解像度の基本的な考え方です。
解像度の単位は1インチ(=25.4mm)当たりの四角い箱の数を、dpi(dots per inch)またはppi(pixels per inch)と云います。
概ねdpiで通るので、以下すべてdpiと云う表現でまいります。

では、どのように違うのでしょう?
下の画像を御覧下さい。
画像解像度の違い
左は72dpiの画像です。右は擬似的に半分の36dpiにした画像です。
解像度が下がると、一つ一つのドットがはっきりと現れ、ギザギザのモザイクのような写真になってしまいます。
ただ、これも見る位置を遠くに変えると案外普通に見えてしまいませんか?
大きな屋外看板などは、このような低い解像度でもプリント可能な訳が判りましたでしょうか?
反面、屋内で展示する説明パネルや写真がメインのポスター、学会等のプレゼンポスターなどは、近くで見る機会も多いことから、出来る限り余裕のある解像度でプリントすることをおすすめします。

※240dpi以上の解像度はあまり必要ありません。必要以上に重いデータですと、作業の時も重くなりますし、出力時も余分な負担をかけることになり、予期せぬエラーを招くことも考えられるからです。
 
適正な画像解像度とは?
本などの印刷物の場合、よく350dpiと云われていますが、インクジェットプリンターの場合は240dpiで十分です。
大きなものをプリントする場合、144dpiとか、屋外看板の場合など72dpi、大きくなれば36dpiなどのデータでも結構綺麗に見えます。(上記の写真でもそれはわかりますよね。)

余談ですが、240dpiは良いとして、なぜ144dpiなんて云う中途半端な数字を書いているのかと申しますと、プリンターのカタログなどで1,440dpi×720dpiなどと書かれていますが、その割り切れる数字が比較的綺麗に出力されると云う事を実しやかに囁かれていたりします。(真実の程は専門家で無いので私には解りませんが、確かに割り切れる数字の方が綺麗になりそうな気がしますので、私たちはおすすめしています。)

実際の作業はどうするの?
実際どうやってデータを修正しているのかをここで画像で表現しながら、進めてゆきたいと思います。
あくまでも、より高い解像度(簡単に云えば、より大きいファイル容量のデータ)を用意しておくのが前提となります。
ですから、用意するデータの解像度を調べると云うのが、この作業にあたります。

まず、画像ソフトを開いて作業を開始します。
 
まず原寸で240dpiの「原寸」を知るために「ビュー」から「定規」のチェックをつけましょう。


データの解像度とサイズを知るため「イメージ」から「画像解像度」を選びます。


選ぶと、上のようなダイアログが出てきます。
出力が可能かどうかは、このダイアログ一つで調べ変更することが可能です。
さて、これを見ると「解像度」欄には「600pixel/inch(ppi)」と出ていますね。
これを240と云う数字に書き換えます。
その際は、必ず、一番下にある「画像の再サンプル」のチェックボックスを外しておいてください。(※これは原寸240dpiを知るためです。画像の再サンプルとは…小さい画像を大きくしたり、重過ぎる画像を軽くする際に使います。)
その上にある「縦横比を固定」はチェックしておきます。

 
解像度を240に変えると、その上にある「幅」と「高さ」の数字が変わりましたね。
これが、240dpiでの原寸サイズとなります。
と、云うことは、この画像の場合、22cm×31cm程度(A4サイズの一回り大きなサイズ)の出力にしか耐えられないデータと云う事になります。(現実的にはもう一回り大きいサイズ、例えばB4サイズやA3サイズ程度なら耐えられるかもしれません。)
全面使用してB1サイズを出そうとするには無理のある画像と云う事がいえる訳です。